」カテゴリーアーカイブ

耐震性と地盤

最近のハウスメーカーは様々な研究開発を進めており、耐震性はかなりの技術になってきており、どのハウスメーカーも大差がない状態になっています。

そうなってくると、住宅の耐震性の決め手となるのは住宅の性能だけではなく、家を建てる地盤に大きく左右されることになります。

地盤が悪かったり基礎が地盤に適していなかったりしたら、住宅がどんなに頑丈で地震に強く建てられていたとしても全体としてはとても地震に弱い建物になってしまいます。よく取り上げられるのが、不同沈下が起きることです。

不同沈下が起きれば、建物が傾いて地面に沈みこむために、平常時でも建物の構造が歪められ柱と梁が外れたり壁に裂け目ができてしまったりします。地震に対してはさらに弱い状態になってしまいます。

各ハウスメーカーでは、例えばスウェーデン式サウンディング調査等の地盤調査を行ってから家を建築しますが、雪としても自分の敷地の地盤に関心を持っておくのが良いでしょう。

歴史をさかのぼって自分の土地が過去にどのように疲れていたのか、どのような年だったのかなどを調べてみましょう。土地の名前を調べることである程度の推測ができるのが面白いところです。

例えば、池や海などの漢字がついているところでは、昔その辺の土地が水辺であったことが多いのが特徴です。

長く住宅が立っていない土地なら、田畑、湖沼の埋め立て、廃棄物が放置された工場や倉庫の跡地など、住宅を建てる土地としてはあまり好ましくない履歴を持っているかもしれません。

また反対に新規の造成地の場合には、盛土がまだ十分に固まっていないかもしれず地盤が弱い状態になっている可能性もあります。

周辺に住宅がある場合には、その住宅の基礎に痛みがないかなども自分の目でじっくり観察してみましょう。

そして1番の弱さが疑われる場合には、より詳しく調査してもらうなどの自らのハウスメーカーに対する働きかけも重要になってきます。

とにかく大事な事は、何もかもハウスメーカー任せにするのではなくて、自分でもしっかりと勉強し家づくりに積極的に関与していくことです。

家づくりに役立つ知識や、ハウスメーカーとの付き合い方のノウハウなどがこちらのハウスメーカーの選び方と言うホームページに詳しく書いてありますので目を通しておくことをおすすめします。

ハウスメーカーの選び方はこちら→ハウスメーカーの選び方

掘りごたつスタイルを採用するのも面白い

最近は、食事はダイニングテーブルで、ゆっくりする時はリビングのソファーでと言うプランが主流ですが、家族が落ち着く場所が決まっていてゆっくりしやすいと言う点で、安心感がある反面、たくさんのゲストを招いたときに対応しにくいと言うデメリットがあります。

ゲストを家に招くことが多い家にオススメのプランが、掘りごたつスタイルのリビングです。堀りごたつスタイルのリビングは、座る場所が固定されないために、人数が増えたとしても、自由自在に対応することができるのがメリットです。

特に小さな子供連れの家族やゲストが多い場合、自由にゆったりくつろぐことができますし、子供も安心して自由に好きな場所で遊ぶことができます。

リビングに余裕があれば、掘りごたつとは別に、畳のスペースを設けたり、手触りの良い木材などをセレクトすればさらに居心地良く皆が過ごせるようになります。

また掘りごたつスタイルのリビングには、直接床に座っているため、ダイニングテーブルに椅子を使って座っているよりも、天井が高く感じられるというメリットがあります。

床面積が少なくリビングにあまりスペースを取れないコンパクトな住宅にも掘りごたつスタイルのリビングが向いているといえます。

ここで1つお勧めのポイントがあります。掘りごたつに座っていると視線がどうしても低くなってしまうため、キッチンで調理をしている人と視線がずれてコミニュケーションが取りにくくなります。

そこで掘りごたつのスペースを少し上に上げたり、キッチンの床の高さを少し下げたりして、キッチンで調理している人と掘りごたつに座っている人の視線をできるだけ近づけるようにすると、コミニケーションが円滑に取れるようになります。

 

このように少しの工夫で、そこにいる人たち全員が楽しく会話がはずむような楽しく落ち着けるリビングを作ることができます。

吹き抜けのメリット

リビングダイニングに浮気の形を作って上下階を使うと、上下階にいる家族全員の気配が伝わり、一体感を感じることができます。

リビングダイニングやキッチンとそれぞれの家族のプライベートルームを別の階にプランする場合、どこかに吹き抜けを作って空間を立体的につないでみることが家族の一体感を加工するために役立ちます

例えば、リビングやダイニングに吹き抜けを作って、その吹き抜けに面して子供の部屋を作り、吹き抜けの側に室内の窓をつけるプランを採用すれは、リビングダイニングから声が届く上に、子供が窓から顔を出せばすぐに目を合わせることができるので、上下階で無理なくコミニュケーションを図ることができます。

窓は開けたり閉めたりすることができるようにしておくと、趣味や勉強に集中したいときには窓を閉めることで音をシャットアウトすることができるので便利です。

リビングダイニングに吹き抜けを作る余裕がないのであれば、階段をリビングダイニングの代用としうまく配置する手法があります。

例えば、リビングの一角に立てた壁の裏側にワークスペースを配置し、家族でパソコンを使ったりお父さんの趣味の本や仕事の資料を片付けられる本棚を配置するなどし、リビング収納としても活用できるスペースを設けます。

その上で二階の子供部屋を吹き抜けと室内窓で接続し、上下階で一体感を確保し豊かなコミニュケーションを育むことができます。

このように吹き抜けを上手に使うことで、2階建てや3階建ての家でも、上下の立体空間を遮断せずに、程良い距離感を保って家族のコミニケーションを図りながら一体感を確保することができるので、吹き抜けの採用も一度積極的に考えてみてはいかがでしょうか

仮に土地のスペースや予算に余裕がなかったとしても、ローコストハウスメーカーなどに相談すると可能な場合もありますし、ローコストハウスメーカーのモデルハウスなどを見に行けばどのようにすればコストを抑えながら吹き抜けを作ることができるのかの参考にもなります。